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2018'12.11 (Tue)

イスラエルの石

イスラエルの産業を支えているのは、
IT産業がトップ、次いで宝石加工、三番が観光なのだそうです。

今回、ナショナル ダイアモンドセンター
というところを見学しました。
d1aa.jpg

ジュエル、ジュエリーというのは、ジュイッシュ、
ユダヤ人から来ているのだそうです。
ディアスポラ以降、ユダヤ人は土地を持つことができず、
農業ができなかったし、良い仕事にもつけなかったので
宝石加工とか、両替商とか、そういう仕事をしてきたのだ、
と日本語の上手なオーナーの方が説明してくれました。
(大学で日本語を勉強し、日本に留学経験もあるそうです)

ダイアモンドの元締めはデビアス。
加工はインドやイスラエルが盛んなのだそうです。
ダイアはDクラスが最高ランクになるのだけれど
A,B,Cが無いのは、鉱物なので、いつの日にか、
もっと素晴らしい輝きの石がみつかるかもしれないので
その時のためにA,B,Cが空けてあるのだそうです。
なんだかロマンチック。

女性陣は1カラットDクラスのダイアを指に載せてもらい歓声とため息。
ゴージャスで本当に美しい輝きでした。
一番硬度があるので傷つきませんよ。
普段も使えます。プレゼントにいかがですか・・・
なんて説明されて、男性諸氏は硬直しておりました。(笑)
d2bb.jpg

日本に直接入るのはFランクからだ、ということで、
Dランクは誰が買うのでしょうか?
石のまま、指輪などに加工しないで、投資の目的で売買されるのだそうです。
投資。なんだか夢が無いな、なんて思いました。
d3cc.jpg

私は、イスラエルの石、というのも見せてもらいました。
トルコ石とラピスラズリ、マラカイトが複雑に混じりあった石で
エイラットストーンというのだそうです。
それぞれの石はメルティングポイントが違うはずなのに、
複雑な色模様をなして混ざり合っている、本当に不思議でした。
質問してみたら、地殻変動などの大きなエネルギーでできた石なのだ、
と説明してくれました。

とってもきれいな石をみせていただき、
モグちゃん(一緒に旅行に行った高校の同級生)と
エリザベス女王戴冠式の王冠をかぶらせてもらい、
(もちろんレプリカ)ため息、歓声の出た、楽しい時間でした。
ちょっぴりワクワク、はしゃぎました。

帰国したら、思いがけず夫から、可愛らしい
エイラットストーンのリングをプレゼントされました。

嬉しいな。有難う。
地球の神秘が指先にあるようです。





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17:54  |  海外旅行  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018'12.10 (Mon)

お別れと誕生会

旅行中に叔母が亡くなりました。
母のすぐ上のお姉さん。
これで母の兄弟、姉妹は、誰も居なくなってしまいました。

この叔母夫婦には、私はとても可愛がってもらいました。
父が亡くなってから、母とはいろいろあったので、
この叔父と叔母に精神的には甘えていたかもしれません。
結婚してからも、プチ家出をして、新宿御苑で暇つぶしをし、
すぐそばの家を突然訪ねたこともありました。
叔父も叔母も、何も聞かずに歓待してくれましたが、
夕方、八竹の茶巾寿司をたくさん買ってくれて
これにお吸い物と香の物を添えれば、お夕飯になるでしょ。
急いで帰りなさい。と言われてずっしり重いお寿司を持って帰ったのも
今では懐かしい思い出です。

いとこたちと新宿御苑で遊んだり、神宮のプールに行ったり
思い出は尽きません。
寂しいけれど、お別れです。


そして、孫は今月のはじめに1歳の誕生日を迎えました。
1年前、頼りなげにこの世に誕生した孫は
お餅を背負ってスタスタ歩き、ごきげんな笑顔を振りまいていました。
昨日、誕生会をしたようですが、我が家は参加できませんでした。
でも、お嫁さんが日を改めて我が家まで来てくれるそうです。
イスラエルのお土産を渡したいけれど、なんだかあの動画を見て
もう彼の成長に合わないかもしれない、と思ったり。
小さなマラカスとラクダの太鼓。
思っているより、成長は早いのですね。

命はつながる。

老い、衰えも静かに受け入れましょう。
若い時のように元気いっぱいこなすことはできなくても、
皆の幸せを祈りましょう。
できることを粛々と。









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15:14  |  日常雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018'12.06 (Thu)

ヤッファ

旅行中にたまった仕事に追われ、さらには、時差ボケも加わって、
何ともバタバタとした毎日を過ごしています。
昨日、ようやく毎月の経理監査が終わり、少しホッとしたところです。

ヤッファの皮なめしのシオンの家 入口が見えます
IMG_0086AA.jpg

IMG_0089BB.jpg

IMG_0091CC.jpg

聖書に出てくるお話のシオンの家。
海のすぐそばのこの場所に家や集落ができたのは
真水が出る井戸があるからだ、と説明を受けました。
以前は家の中にも入り、聖書の時代にもこの海を見たのだろうか、
などと思いをはせ、井戸にも行けたのだそうですが、今は立ち寄れません。
施錠されていました。


ガイドさんの説明によると、一部のツーリストが
貴重なモザイクをほじり取ってしまったり、岩を欠いて持ち帰ったり、と
被害が出るようになり、立ち入り禁止や、ロープで規制されるようになったところがたくさんあるのだそうです。残念。
海の青さと石畳の美しい、のんびりとした街でした。

IMG_0088DD.jpg
ギリシャ神話のアンドロメダが縛られていた、
という小島というか岩礁も良く見えました。


今から2000年前の地層、とか3000年前の岩、とかそういうものに、
直接触れることができるのがイスラエルの魅力でした。
ローマ帝国、ビザンチン時代、十字軍時代、戦乱のたびに
勝者は城壁や街を破壊しては、その上に新たに街を築いていく。
その繰り返しの結果、いろいろな遺跡はみんな階段を下りて
地下に潜っていくような感じがしました。
埋められてしまうのですね。
遺跡は、今のグランドレベルの下の方にありました。



ホテルでの食事に必ず出ていたのは、フムスというペーストのようなもの。
フムスが大好物で、フムスが好きすぎて、フムス愛にあふれている
と言っていた二十歳の女子は、毎日山盛りフムスを食べていました。
お肉につけたり、パンにつけたり、野菜と一緒に食べたり。
ひよこ豆を使うのだそうです。
落ち着いたら、私も作ってみたいな。美味しかったです。
(さすがにフムス愛、とまではいかなかったけれど)










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16:47  |  海外旅行  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018'12.03 (Mon)

ただいま


11月30日の夜、帰ってきました。
体調を崩すこともなく、むしろ普段より元気に
10日間をすごすことができました。
濃密でいろいろ考えさせられる旅でした。

聖書の背景を知ることと現代イスラエルを知る
という二つのテーマに沿って組み立てられた、
こじんまりした手配旅行でした。
ガイドさんもヘブライ大学で聖書考古学を学ばれた柿内ルツ先生。
本当に贅沢な、恵まれた旅行でした。
IMG_0320AA.jpg

あっちでも、こっちでも発掘調査が行われている、という印象でした。
聖書の記述通りに、遺跡から出てくるのですから、
聖書考古学というのは本当に興味深いものだな、と思いました。
バビロンの捕囚、ローマ帝国の支配、ビザンチン時代から
十字軍、サラセン帝国・・・もっと勉強しておけば良かったです。
写真を整理しながら、地図と資料を突き合わせて
頭の整理もしてみようと思います。

世界中から、たくさんの旅行者が来ていました。
でも、日本人は、とても少ないようです。
アジア系は中国、韓国が多いようです。
(行く先々でニイハオ、と話しかけられました。)

ボツボツと旅行の記録もアップしていきます。








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18:01  |  海外旅行  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2018'11.22 (Thu)

テルアビブから

テルアビブから今日はカイザリアに移動します。
早くも3日目になります。

初日、テルアビブのベン・グリオン空港の
第3ターミナルに到着しました。
過去、この空港の第1ターミナルで、
岡本公三の銃乱射テロがあったのです。
その出来事から、空港の名前が、
今のベン・グリオンに変えられた、
と説明を受けました。

昨日はテルアビブの市内観光で独立宣言記念館を見学しました。
70年前に、イスラエルの独立宣言をしたホールに
実際に入場して着席も出来て、説明を聞きました。
ベン・グリオンさんが独立宣言をしたまさにその場所。
感慨深いものがありました。
建国の父の名前が空港につけられたのですね。

この記念館に行くのに、少し街歩きをしました。
今年、建国70周年の独立記念日、5月14日に
トランプさんはテルアビブからエルサレムに大使館を移したのです。
その時まで使われていたアメリカ大使館の前も歩きました

チャーターしていたバスのドライバーはアラブ人。
独立宣言記念館から遥か離れた所でバスを降ろされて、
歩く羽目になったのです。
そこへ、私たちを連れて行くのは拒否したようです。
ガイドさんが、ユダヤ人ドライバーを頼んでいたのに
確保出来なくてごめんなさい、と謝って下さいましたが、
日本人の感覚では考えられない経験でした。
アラブとユダヤ、和解の機運が高まっていた時もあったけれど、
トランプさんは反目を煽っているように感じる、とも言っていました
国連が示したイスラエルの国土、と言っても、
ガザとヨルダン川に西域に挟まれた所は20キロしか離れていません。
あそこを押さえられれば、国土は南北に分断してしまう。
民族の歴史と政治をまざまざと意識させられました。

その後、テルアビブ大学に行き、大学のカフェテリアでランチ。
そして大学の博物館を見学してヤッフォという港町に行きました。

大学、広々としていて、カフェテリアのサンドイッチも
焼きたてパンで凄く美味しかったです。

見学の中に博物館があるのは、とても満足でした。
長くなりました。また帰国してから整理します。

10:47  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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