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2008'04.14 (Mon)

契約

見積もりのことを書きましたけれど、予算内でどうにかおさまりそうだし、
ここの会社に発注して家をたててもらおう・・ということになると、次は契約という段取りになります。

建築の契約書・・こんに仕組みになっています。
1.工事請負契約書  これには工事の発注者や請負者の名前、工事の名称(○○邸新築工事・・のような) 工事の場所、工期、請負金額や支払いの方法、などを記入して、それぞれが記名、捺印するようになっています。工事金額に応じて、印紙を貼ります。これには約款がついています。工事をトラブル無く、スムーズに進めるための細かなきまりごとです。
 契約前には一度ぜひ読んでみてください。わからないところは、質問しましょう。わが社の場合は事前に契約書のひな形をお渡しして、読んでおいていただくことが多いと思います。時間が許せば、契約前に一緒に読んで説明させていただて、改めて契約の日程を決めています。

2.見積書  これも契約書に一緒にとじこみます。請負契約書に書いた金額のベースになっているものです。契約内訳明細書、細かく拾っているのでかなりのページ数ですが、これを全部添付します。

3.図面・仕様書  見積書のベースになっている図面と仕様書です。この図面や仕様書の枚数は工事請負契約書に明記されます。

4.工程表  いつまでに、どんな工事をしていくのか。竣工までのタイムテーブルが書かれています。

つまり、図面・仕様書に基づいた、見積書と工程表、それに基づく支払方法や双方の遵守事項などの書かれた約款を含む工事請負契約書をセットにして、一件の家の新築工事の契約書になるわけです。かなり分厚い本のような感じになります。P1000369.jpg


これは、新築の場合ですが、リフォームなどは、規模にもよりますが、もっとずっと簡便に行うこともあります。


契約。いよいよ工事が始まります。
会社に並んでいるたくさんの契約書。
一冊、一冊に建て主の方の想いがいっぱい詰まっています。
現場の担当者はもとより、裏方の私たちも真摯に受け止めて
家づくりにかかわっていたいと思います。

テーマ : 建設会社の仕事 - ジャンル : ブログ

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