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2008'06.27 (Fri)

コンサルタント・NPO

長い時間をかけて、打ち合わせを重ね、
設計をして、家の形をつくっていく。

そのご家族が新しい家で、どんな生活をしていきたいのか。
どんな人生をつむいでいくのか。
そのための器。家。
担当者は、全身全霊を傾けて取り組んでいる、と私には思える。
彼らは真摯。真剣。

ご縁があって、家をつくらせていただく。
そこで、幸せを積み重ねていっていただきたい、と強く願う。
それが家づくりをスタートする原点だ。
そんな想いで設計した家の青写真。

果たして、こういう時間を積み重ねて出来上がった図面、家、器に対して、
セカンドオピニオンを求めるという行為にはどういう意味があるのだろうか。

コンサルタントの一級建築士さん、
ここをこうした方が良い、と言いました。
NPO組織に相談したら、やっぱりそうじゃない方がいい、と言いました。

そういう意見もあって当然。
100人の設計士にたずねれば、100通りの答えが出てくるものではないだろうか。
1+1=2になるような正解は、家づくりには無い。

できた図面はあなたと、私たちとの真剣な時間の積み重ね。
一緒につくってきたものではなかったか。

最後にお墨付きが欲しかった。
100点満点です、と言ってもらってスタートしたかった。
高額な買い物なのだから、不安もつきまとう。
気持ちはわかる。

でも、誤解を恐れずに敢えて言いたい。
100点は、コンサルタントやNPOからいただくものではない。
あなたと、私たちで、家づくりに携わる者全員で、満点を目指して心をひとつにして
そして自分たちで手に入れるものだと。

非営利だから公正な意見。
コンサルタントの意見だから正しい。
そうなってしまうのは何故だろう。

お金をいただけるプロの仕事。
支払った代価以上の価値ある仕事。
それを常にめざしているのだけれど・・・。

*********

今日の会社での出来事が
心にひっかかり、
なんだか、悲しい。

頑張れM君
頑張れ私。

しっかりと受け止めることができますように。


くすん…
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