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2010'10.22 (Fri)

今週のまとめ

外出することの多い1週間でした。

月曜はパナソニック電工の汐留東京本社。
今後市場に投入される新製品の内覧会でした。
そして、今日は新宿パークタワーの東京ガス。
暮らしのデザイン展2010です。

どちらも最先端の展示なのですが、
アプローチが電気かガスかでまったく違っていました。
パナソニックは、太陽光発電を利用しながら、
エコキュートを利用するものでエネルギー系統は電気のみの1系統。
東京ガスは、太陽光発電とエネファームや燃料電池を用いての自家発電もする、都市ガスとの2系統です。

005abc.jpg
太陽光発電、風力発電、コージェネレイションシステムを用いて、
電力、温水などを地域で利用融通しあうシステムの模型です。

パナソニックから発売されるシステムキッチンの調理器具は、
加熱口が3か所、横一文字に並んでいて、魚を焼くグリルはそもそもありません。
「チンしてこんがり魚焼きパック」のような商品や、
フライパンに敷いて魚が焼ける専用シートなどが発売されている、
ということは、グリルで魚を焼かない人も増えていて、
グリルは無くてもOKということなのかもしれません。
そう言えば、スーパーの魚売り場も淋しくなっている、
と言っていた友人もいました。

天ぷらとか炊飯などもキーを選択すれば、微妙な火加減まですべて自動でこなしてくれます。
便利すぎて、自分で火加減などができなくなる。
パソコンを使って漢字が書けなくなるのと同じだわ、
と複雑な思いで新製品を眺めてきました。


さて、昨日は、設計事務所の先生ご夫妻、
夫と現場監督Sに私まで、竣工したお宅にお招きいただきました。
奥様の丁寧な手料理でのおもてなし。
サラダやスープからデザートまでのフルコースが、
本当に手間暇かけてつくられていたのが良くわかりました。
ピカピカの新しい空間は、とても心がこもった暖かい雰囲気でした。
お料理もとてもおいしかった。

最新鋭調理器具を見ながら、昨日のお料理を思い出した私です。

手加減、火加減、微妙なところをどこまで機械がとって変われるのか。
そういう気配りや習熟を手放してしまっていいのだろうか。
そんなことも思った今週の展示会とお呼ばれでした。




テーマ : 建設会社の仕事 - ジャンル : ブログ

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