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2011'07.18 (Mon)

叔父からの郵便

叔父から、分厚い郵便物が届いた。
中には叔父の書いた論文や寄稿した文章、それに手紙が入っていて、
来年米寿を迎えるにあたって、いろいろ整理をしていること、
そして、私にもらって欲しい、と書かれてあった。

叔父は大学で教えていて、
おぼろげにシェイクスピアの研究をしていたように記憶していたのだが、はたして
シェイクスピア時代の劇に見られる女性達
Cymbeline 批評外観
冬物語覚書 牧場の祭りの場面を中心に
冬物語覚書 彫像の場を中心に
などなど、かなりの分量のシェイクスピアに関する論文が含まれていた。

専門に関する物は、私には豚に真珠、猫に小判だけれど、
(叔父さん、ごめんなさい)
小学校や高等学校時代の思い出を書いた物は、なかなか楽しかった。

小学校時代は相当の悪ガキで、廊下に立たせた教師の手を噛み、
友達に挑まれて、工舎の二階から、校庭の雪がかき集められていた所に飛び降り、
柿どろぼうをしたことなどが書かれていて、これにはニンマリ。

高等学校時代の思い出には、たいへん珍重されていたという、
フランスその他の諸国のトイレの落書きを集めた随筆集のことや、(私はこれが欲しかったな)
またデコシャン(おでこピカピカの意味か?)など、先生のあだなのことなどが書かれていて、
かなりお茶目な印象。


悪ガキがどこでどのように変貌して生きて来たのか。
叔父の人生。

そして思い浮かべるのは自分の父親のこと。
高校時代に亡くなった父がどんな子どもだったのか、
どんな学生時代を過ごしていたのか、今となっては、知るよしもない。

でも、父のすぐ下の弟である叔父の文章に、
私は父の手掛かりを求め、重ね合わせて見ているのかもしれまない。

もし生きていたら、我が息子たちに、
そして、息子に手こずっている私に
どんな言葉をくれただろう。

目を皿のようにして、何度か読み返してみたけれど、
手紙からはみつけられず。

叔父の論文やら随想の中にヒントがあるのだろうか。

分厚い束をチラと眺めて、少し読んでみようか、
という気もしてくる夏の午後。



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テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

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