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2013'09.05 (Thu)

お別れの時

夫が、独立する前に勤めていた会社で、そこの現場監督として、
ご自宅の新築工事をさせていただいた方がいらっしゃいます。
長いお付き合いのその方が、亡くなられた、と知らせがありました。

ある会社の経営者の方で、とても個性的な方でした。
夫のことを買って下さり、親しくお付き合いをして下さいました。

いろいろな思い出があります。
長男がお腹に居る時に竣工したのですが、
その時、ずいぶんたくさんの金一封をいただきました。
そのお金で、夫は現場で傷をつけ、歪んでしまったメガネを新調し、
それから二人で六本木に行き、中納言で伊勢エビ料理。
あの頃、六本木にお店があったのです。
それでもまだお釣りが来たように思います。
あとは夫のお小遣いになりました。
二人で、有難うございました、とお礼状を書いたのでした。

長男が産まれてからは、私もご自宅に呼んで下さいました。
長男は2歳前だったと思います。
芝生のお庭でたくさん遊ばせてもらい、
バドリントンテリアのキャロンに大興奮、じゃれていました。
お利口さんのキャロンが我慢してくれたのだと思います。
我が家には、ピアノをバンバンやっている息子や
キャロンと芝生に居るところなど、写真が何枚か残っています。
夫はお嬢様の結婚式にも招待していただいたのでした。

昨年、しばらくぶりにメンテナンスのお声がかかり
おじゃましたら、ご病気で闘病されていました。
長男や息子たちの進路、会社経営のことなど、
たくさんの親身なアドバイスを下さったそうです。
私の遺言、と手を握っておっしゃったそうです。
6月には私にもお電話を下さいました。
父の出身地山口のこと、最近読まれた本のことなどを話しました。
そしてやはり会社経営のことで気付いたことを注意して下さいました。


電話に出れなかった夫の携帯に、奥様の携帯番号が残っていました。
それが何の連絡か、すぐに悟りました。

私はご主人様の生徒でした。ありがとうございました。
そんな言葉のショートメールを、夫は奥様に送っていましたが
・・・なんだか寂しくてたまりません。
ずっと見守って下さっていた方なのですから。

いつかは必ずお別れの時はやってくる。
ご葬儀に参列させていただいて、
しっかりとお別れをしなければ、と思っています。


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テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

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