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2015'01.31 (Sat)

中学生だった頃と今

長~い付き合いの友人から、メールをもらった。
高校が同級生。中学も同窓だった。

私たちの通った中学は、池袋のはずれ、板橋との境に近い場所にある。
当時、1学年は50人近い学級が9クラスもあるマンモス校だった。
いろいろな家庭環境、成育歴、自分自身の問題を背負った子どもたちが、
全力でエネルギーを発散させている。
雑多な人間関係が渦巻くるつぼのような場所だった、と私は思う。

クラブ活動や生徒会をして、盛り場の池袋が近くって、
グループサウンズが流行っていて、アシベなんていうお店があって、
勉強している子もほんの一握りは居たけれど、
遊んでいたり、親の仕事を手伝って居たり、ちょっとグレてみたり、
そんな子が多くて、とにかく、ごった煮みたいな場所だったのだ。

そこから、同じ高校に進学した女子は、
彼女と私の二人だったのではなかったか、と記憶している。
高校、大学を経て、それぞれの生活は大きく変わったけれど、
私たちには、池袋や中学の持っていた独特な空気感みたいなものが、
共通して、体に残っているのではないか、と感じている。
少なくとも、私には、あの頃の街の空気が、
当時の自分の姿と共に思いだされることがあるのだ。

それから半世紀以上。
彼女だって私だって、与えられた環境の中で
相当に頑張ってきた、としみじみ思う。
今だって、彼女は親も兄弟も、子どもも夫もひっくるめて、
全て家族、血縁の中心、当事者として、踏ん張り続けている。

お互いにやりとりしているメールの内容は、
私たちの望んでいた、あるべき姿のお互いなのだろうか。

神様、過酷過ぎませんか。
もう少し優しく、できればご褒美が欲しいです。
そう呟いて見ても許される。

そう思った途端、またこうも思う。
彼女の人間性こそが、
今に至るまでの、忍耐の賜物。
地道で粘り強い生活の積み重ねで、到達しえた、
かけがえの無い境地ではないか、と。
幼く、生意気だった中学生のころの、
想像をはるかに越えたみごとな姿ではないか。

幼なじみ、と言えるかどうかはわからないけれど、
長い時間の積み重ねを、
私は共感と共に理解できる間柄だと思っている。

彼女は優しい。
規則的な生活をする私に、
今日の生活は明日の体を作るのだから、
それは普通の生活ができていることだ、
と言ってくれた。
そうして、
地道に、早く、ゆっくり完治して下さいね。
という言葉で結ばれていた。


そうだね。良いことも、悪いことも、
み~んな受け入れてやってきたのだもの。
これからだって。

そう思う。



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