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2015'02.21 (Sat)

ご近所

いくつか私よりも年上の幼馴染。
家もすごく近くて、小さい時は、よく一緒に遊んだ彼。
その彼の家で、ご不幸があった。
まだ30代前半のご長男が亡くなられたのだ。
家業を手伝っていた息子さんで、私も顔見知り。
本当に突然のことで驚いた。

何故?
どうしたのだろう。
とは思ったけれど、理由はわからず。
当然ながら、お知らせには葬儀の日程などが書かれているのみ。

病院の帰り道でご近所さんたちの犬の散歩に出くわして、
そこで理由が話されていた。
まったくの突然死で、警察が来たのだそうだ。

こんな悲しいことがあって良いのだろうか。
息子さんを頼りにしていて、これからって言う時に。
目に涙をためて、みなさんがため息をついていた。
ご高齢のおばあ様は、どんなに落胆していらっしゃるだろう。
誰ともなく、言っていた。
人生なんて良いことの方が少ないのよ。
90%はしんどくて悲しいことだらけだもの。
そうよねぇ。などと一同同意。
と、ここで、突然話題が私に振られた。
あなたの場合は90%以上が幸せで、
辛い事なんて全然無いんじゃないの。と。

こういう場合、どう答えるのが正解なのだろう。
おかげさまで、その通りなんですよ。
と言ったものか、
まさか。99%がしんどいことだらけですよ。
などと切り返すべきか。

私は、瞬間、黙ってしまった。いろんなことが頭を駆け巡る。
いつも幸せと言えば幸せ。
でもしんどいこともたくさん有る。
人生の何パーセントかなんて考えたことも無い。
第一に、今は病院通いで精一杯。

幸せの方が多いのかどうかなんて、考えた事は無いです。
子育てと、仕事とおばあちゃんのことで無我夢中だったから。
でも、最後の時に、幸せの方が多い人生だったと思えるように、
頑張りたいなと思っています。
と、正直な気持ちを答えてみた。


そうだよね。とか、
相変わらず、真面目だね。そんなに一生懸命考えなくても良かったのに。
などと言いながら、皆さんは私の答えに笑ってらした。

ご近所のこの手の質問は苦手だけれど、
私はこのご近所の皆さんの中で大きくなったと思っている。
大切な地元のつながり、私の一部なのだから。

どうぞ風邪ひかないように、と挨拶してお別れしたら、
あなたももう若くないから、病気しないようにね。
と言って下さった。

本当。病気したくなかったです。
という言葉は呑みこんだ。





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