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2016'09.01 (Thu)

家に手を入れるタイミング

建設会社を始めて30年がたつ。
社歴が長くなって来るにつれて、お客様も高齢化して、
仕事をさせていただいた頃とは諸々の事情も異なって来る。

大家族だったのが、ご夫婦二人になられたり、
中には一人暮らしになられたり。
また転居されて賃貸物件として貸し出されている家や
主が亡くなられて、売却されたり、解体された家もある。
一度人数が減って、また同居され、今度は家族が増えた、というお宅もある。
当初イメージした使い方、生活と比べて
現在はどうなのだろう? 予期した通りなのか、はたまた想定外だったのか。
どんな感想をお持ちなのか、伺ってみたい気もしている。

我が家の場合、母が弱ったときの為にと
階段昇降機を取り付けていたのだが、母が使うことは無かったのだ。
その頃には、家での生活がおぼつかなくなり、施設に入所したのだった。
結局、ビールだのお米だの重い物の運搬と、息子たちの遊び場だった。
そうそう、私がアキレス腱を断裂した時は、すごくお役に立ちました。
結局、あまり使われないまま撤去したのだから、
高額な設備の導入は、慎重の上にも慎重に、というのが教訓だったように思う。

今、工事をさせていただいているのは、減築のお宅。
一人暮らしになられたので、自分一人の生活エリアをコンパクトに
使いやすくリフォームして独立性を保ち、残りのスペースを
賃貸用にして貸す、という計画なのだ。

先日、空き家のセミナーに出席したので、
こういうのも大いに有りだな、と感じている。
家の維持管理計画の中に、生活の変化に対応するためのリフォームを
もっと積極的に考えても良いのかもしれない。

還暦を迎えた私。
こういうことができる体力気力のタイムリミットは・・・
今かもしれない、とも思っています。









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