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2019'12.13 (Fri)

富士登山と想う事

さっき、夫は富士山へ出かけていきました。
後輩の山岳部員が雪上訓練をしているので、
それに合流して、技術指導をするのだそうです。

私も山岳部員だったので、大昔は冬の富士山合宿に参加していました。
夜明け前に富士吉田の駅から歩いて馬返しに行き、
そこから全部歩いて登るのです。
途中には廃業した山小屋があり、そこで休憩しながら登ります。
そのうち夜が明けて、佐藤小屋の周辺がテントサイトでした。
連日7合とか8合5尺くらいまで登って雪訓でした。
合宿の最後は雪訓の仕上げに登頂してお鉢廻り。
青い空の中にクッキリと白い測候所のドームが見えて
とても感動したのを覚えています。
当時は11月に富士山合宿をしていたのですから、
雪が少なくなって、気候がかわってきているのですね。

夫は、今夜は馬返しでビバークして、明日現役に合流の予定です。

雪をまとったあの美しい富士山に、今でも登れる
というのはすごいというか、羨ましいというか・・・
ガイド目指して日々鍛錬している成果なのですね。
(でも、若くはないのだから、あんまり寒い思いをすると
心筋梗塞や脳卒中の危険があるのだよ・・・)

富士は学生時代の思い出が詰まった山でもありますが、
哀しい思い出の山にもなってしまいました。
もう10年以上も前になりますが、山岳部の後輩が
樹海で自死してしまったのです。
捜索の度に見た富士。
そして遺体がみつかり富士吉田に行った時に見た富士。
哀しいぐらいの青い空に、雪をまとった富士がキラキラ光っていて
そして私たちの周りは桜が満開だったのです。
あれ以来、私にとって富士山は胸うずく山でもあるのです。

S君、後輩は富士山で雪訓しているよ。
コーチのK君と夫は今も山岳部員と一緒に登山をしているよ。


安らかに。

2008年12月
2009年4月






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