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2013'12.09 (Mon)

91歳のお別れ

昨晩の前夜式、夫と高校時代の同級生と3人で出席しました。

年を取っても、手を合わせて、祈ることはできますよ。
いつもそうおっしゃって、みんなのことを祈って下さっていました。

高校時代、父が亡くなって悲しくて仕方なかった私。
母親と進路のことで大モメし、なんだか投げやりだった自分。
学校帰りに遊びに行って、お夕飯までごちそうになったのを
今でもはっきり覚えています。
丁寧な千切りキャベツに豚カツ。ハンペンとほうれん草のお澄まし。

何を話して下さったのかは覚えていないけれど、
食事を終え、素直に家に帰ろう、と思えたことも蘇りました。

それから今に至るまで、折につけ、私は話を聞いていただいて、
慰められ、励ましていただいていたのです。

牧師さんのお話の中に、祝福を祈る生活をされていた、とありました。
まさに、そういう生き方をされたのだと思います。
もうひとつは、信頼する、という生き方。
介護をするご家族や、かかわっていた多くの人たちを、
心から信頼して、感謝して介護を受けていらした、とのことでした。
これもなかなか出来ることではない、と思うのです。
ひがみっぽくなって、有難う、という言葉のかわりに、
非難がましい、怨みがましいことを言うのが常ではないのでしょうか。


この世の人生を終えて、天に帰って行かれる。

そうは言っても、淋しくてたまりませんでした。
私だけではなく、夫や友人も同じ気持ちだったのだと思うのです。
いえ、参列していた人みんなが同じ気持ちだったように思います。

91歳のおばあさま。
仕事をしていたわけでも、何でもないけれど、
たくさんの人が参列し、心からのお見送りをしていました。

心に残る前夜式でした。
本当に有難うございました。
しばし・・・お別れです。


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テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

16:51  |  日常雑感  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

夕飯のメニューまでしっかり覚えていて、高校時代の多感な時に支えてくれた人だったのですね。
専務にとって本当に大切な方だったのですね。



>この世の人生を終えて、天に帰って行かれる。



私の父も死んだら自分の両親やきょうだいに会えるといっていました。




専務の大事な人のご冥福をお祈りいたします。
バッチ | 2013年12月14日(土) 11:29 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

お父様はカソリックでしたね。

一時のお別れですね。

メニューと、お吸い物の柚の香りまで蘇ります。
人間の記憶って不思議だね。
jtstj | 2013年12月16日(月) 13:35 | URL | コメント編集

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