2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2014'04.02 (Wed)

折り紙建築

長男のところへ送られてくる、大学の同窓会誌が
だんだん溜まってきて、廃棄することにしました。
パラパラながめてながら作業をしていたら
おもしろそうなタイトルが目に入りました。

折り紙の記事でした。

なんでも、折り紙を数学的に捉えて「オリガマイザ」
という三次元折り紙設計システムができたのだそうです。
折り紙の幾何学とアルゴリズムを計算すると、形から折りを求めることができる。
・・・なんだか良くわかりませんが、つまりはコンピューターに好きな形を入力すると、
それを折るための展開図がでてくるシステム、のような気がします。
それで実例として、折り紙でできたうさぎの写真がありました。
筆者の先生が展開図を基に10時間かけて折り紙をしたそうです。

凄すぎます。10時間。
鶴だの兜だのの、私の知っている折り紙と相当違うのですね。

折り紙国際会議もあるそうで、さらに折り紙理論を発展させて
折りたたんで持ち運べる建築が可能、と書いてありました。
抜粋すると、
・・・人数が少ない時は縮めて使い、多い時は広げて使う建物など、
用途に応じて形を変えて使えるという側面もあります。
建築のような大きいスケールで折り紙を使うには、
厚くてかたい素材のパネルと蝶番の折り目が必要になります。
ただし、このままだとたたんだり広げたりするうちに
素材に無理がかかって壊れてしまいます。
そこで剛体折り紙と呼ばれる理論であらかじめパターンを計算すれば、
繰り返し折りたたみのできる折り紙建築がつくれるんですよ。・・・

折り紙の建築。その発想にびっくりです。
2013年に「計算折り紙のかたち展」で発表されたという
実際の建築構造としての折り紙作品の写真が掲載されていました。

なんとも奥深い、学問の世界が折り紙には秘められていたのですね。
折り紙のイメージがかわりました。

しかし、折り紙建築が普及したら、建設会社はどうなるのだろう??
折り紙専門 株式会社スリーエフ・・なんて。


なんだか面白そうなタイトルが他にも目に着きました。

庭とももクロと私―日常世界へと広がる美学

少し読んでから廃棄処分にすることにしました。


あっそういえば、キリン氷結のチューハイの缶。
あれもダイヤカット模様とかいう折り紙のパターンなのだそうです。
缶を開けると、凸凹が浮き出るのだとか。

知らなかった。
早速、今晩試してみるつもりです。



にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフィフ主婦へ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(業者)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村

テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

18:24  |  仕事の周辺  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

すごいですね。
折り紙を数学的に解析するなんて。



今は時間がかかっても、研究を進めると時短されていくのでしょうね。
バッチ | 2014年04月08日(火) 10:18 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

折り紙に祈りを込めて鶴を折る、とか子どもの喜ぶ顔が見たくて兜を折る、とか
そういう情緒的な記事を期待して読んだのですが、まったく別物の記事でした。
数学、幾何、とにかく奥深~い学問の世界が潜んでいる世界のようです。

折り紙を家に応用しよう、という発想には、驚いてしまいました。

・・・しかし、この冊子、なかなかinterestingというか、amazingといか
の記事がいっぱいでした。今後、息子に代わって読者になろうと思っています。
jtstj | 2014年04月09日(水) 14:59 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://threef.blog18.fc2.com/tb.php/1127-b4cf41d8

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |