2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2014'04.05 (Sat)

美容整形とクオリティー・オブ・ライフ

若い男女の整形手術のことで深く考えさせられることがあった。

親にもらった体。鼻が低くても、目が一重まぶたでも、太っていても、
やせっぽちでも、とにかくどんな体であろうとも、それがその人の個性。
外見を装うより、内面を美しく磨こうよ・・・
そう言うのは、ある意味、簡単なことなのかもしれない。

曰く
ハゲオヤジがかつらをつくって、シワシワオバサンがしわ伸ばしの注射するのと、
何か違うわけ? 意味わかんない。
曰く
乳癌手術で胸の無い人が胸をつくるのなら良くて、豊胸手術は何でダメなの?
綺麗な自分になりたい、っていうのは私にとってはクオリティー・オブ・ライフの問題。
人は絶対に外見の第一印象で判断されるよ。特に最初は。就活だってそうだよ。

この話し合いに、韓国からの留学生のお友達が加わると、ますます話は混迷の度合いを深めてしまう。
韓国では、美容整形に対する抵抗感はとても少ないらしい。
曰く
妹は中学卒業のお祝いに親に整形手術をプレゼントしてもらった。
僕は○○と○○の二回手術した。
え~~っいいなぁ。私は○○の一回だけ。卒業までにもう一回やりたいなぁ。

私たち世代の日本の親は、とてもついていけないように感じるのだ。

けれど、手術を受けたい、と思う若者たちの心情も、
じっくり聞いてみれば、胸が痛むものがある。
子どもの頃のささいなからかい、ニックネームが心の傷になって、
深刻に思い詰めていたりもするのだ。
失恋した時の捨て台詞に、肉体的なことを言われたりすれば、
気になって当然なのだろう。痛ましい。
そんなこと言う人はこちらから別れなさい!!
と言って見ても、乗り越えるのには時間が必要なのだろう。

自信を取り戻したい。新しい自分になれるかもしれない。
そんなふうに切実に思っているような気がするのだ。

アルバイトをすれば必要なお金も貯められて、
成人すれば、親の承諾も要らない、というこらしい。

頬骨をけずって鼻を少し高くして、二重瞼にするの。
骨切りしてもらって鼻の下の長さを少し短くして・・・



彼らにどんな言葉をかければ良いのか、私はわからなかった。

ダイエットして痩せるのだって美を求めるからでしょ。
手術の脂肪吸引だって良いじゃない。ウエストと二の腕だけでいいし。
これも私の向上心。

この言葉に同意することはできなかった。

でも、知人の医師は、良いじゃないか、と言う人もいた。
整形外科や美容整形など、医療技術は高水準で、
大怪我の後など体に鉄のプレートやボルトを入れたり普通にしていること。
国外に手術しに行かれるよりは良いよ。
ということだった。

医師からすると、そういう話なのかもしれない。


ペチャパイで一重まぶたでガニマタで頭が悪くて、
そんなふうにしか産んであげられなかった、ママが全部悪いのよね。



なにが正しいのか、もはや言葉を失う。

せめて、家庭の中の親や兄弟、友人達との絆、
関係までも壊れることが無いように、と祈るのみ。

お互いの想いを受け入れ会って、結論が導けますように。
想いよ、届け!!



にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフィフ主婦へ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(業者)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村

テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

19:12  |  日常雑感  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

私も美容整形手術には抵抗があります。
別の人間になってしますようで。




手術がいつも成功するとも限らないし。



整形することによって自分に自信をもって積極的に人生を送れるようになる人もいるようだから、成功しても失敗しも自己責任とわりきれるようであればしてもいいと思います。




エクステといってまつ毛を長く増やすのもありますよ。
生まれてきた子が全然親に似ていなかったら、じつは整形していたなんてこともおあるかもね。



娘の大学の同級の医学生は夏休みの度に顔が変わっていたそうです。
プチ整形疑惑ありありの人だったそうです。
地元のミス〇〇県に応募したそうです。
バッチ | 2014年04月10日(木) 22:20 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

私たち世代に抵抗感があるから、
若い人たちの抵抗感が無い姿に戸惑うのですよね。

テレビ番組でも、整形手術についての番組もあるし、
そのどれもが否定的、というより、むしろ肯定的。
番組スポンサーになっている美容整形外科病院だってありますものね。
若い人たちには、ハードルが低いのだと思います。

メイクの技術、洋服のトレンド、ヘアスタイルの流行、ダイエット・・・
雑誌の記事も外見にかかわる内容が多すぎるな、と思いました。
同じような姿形を良しとする。そんな風潮が強すぎるのかなぁ。

自分は自分、という強さ、自信、プライドを持ってもらいたいと思うのだけれど・・・
でも、悩みは深いように思います。

整形してミスコンに応募か・・・時代なんですね。
jtstj | 2014年04月11日(金) 16:07 | URL | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://threef.blog18.fc2.com/tb.php/1129-f6f5e33a

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |