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2008'12.01 (Mon)

公開学習会

母校の教科書問題でスタートした会の公開学習会がありました。
今回のテーマは教科書の検定制度について。

検定前
並木道を若い二人の女性が腕を組んで歩いている写真(現代社会)
検定後
これはレスビアンではないかという検定意見で別の写真に変更

検定前
「自然の動きは美しい。歩くのは勝ち負けのないスポーツだ」(小学校生活科)
検定後
競歩というスポーツがあるのでこの記述は間違い。削除

検定前
「お風呂から出て走った時、止まった時、歩いた時 
同じ足なのに足跡は変わる」(小学校生活科)
検定後
しつけに問題がある。お風呂から出たらちゃんと体をふくはずだから、足跡はつかない。
小学生ではなく、小さな妹の話に修正して合格


笑い話のような現実。
背景の文科省、学習指導要領などについても興味深く聞きました。
でも笑えないような話もいっぱいでした。

これは表現の自由を侵害しているのではないか。
検閲とどう違うのか?

そんなことを思った学習会でした。

会場は法政大学。
P1010263_edited2.jpg
昔のイメージは跡形もなく、ビラもタテ看もナシ。
立派なタワーがあって、素敵なキャンパスでした。
ついでに現役の法政大学の学生さんが参加してくれて全員大喜びでした。


懇親会の後に女性だけで神楽坂のホテルアグネスへ。
P1010265_edited1.jpg

忘年会の第1号。密度の濃い話に時の経つのも忘れてしまいました。

クローバー

テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

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Comment

常識があるのか、ないのか・・・

どんな人達が検定をするのでしょうか。
バッチ | 2008年12月02日(火) 19:12 | URL | コメント編集

誰が・・と言えば、文科省の役人。
教科書調査官という人たちが調査し、
そのほかに匿名の文科省以外の人の調査もあるようです。
その調査結果を文科省の教科用図書検定調査審議会というところが審査し、
検定意見などを出している、ということです。
沖縄の集団自決については、大規模な抗議が行われましたが、
調べてみると、いろんな不合理、漫画チックなことが行われていると思うのです。

検定は、子供たちが、より深く学習したり、
学力を高めるためのよりよい教科書をめざす、
という視点は抜け落ちているのがよくわかります。

あれが役人の常識なのかもしれませんが、
コモンセンスからきかけ離れているように感じました。
jtstj | 2008年12月02日(火) 22:47 | URL | コメント編集

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