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2014'11.12 (Wed)

お金の使い方と家計簿

大昔に、両親から言われた言葉。
(どちらからだったか忘れたけれど)永く私の心に残っている。

お金は貯めるためにあるのではなくて、賢く使うためにある。
何にどう使うか、どんな時の為にどのくらいの蓄えをしておくか、
そういうお金の使い方は、その人の人格でもあるのだよ。

どのくらいの年の時に言われたかは忘れたけれど、
けっこう小さい時だったように思う。

必要な時にもお金を使えずに、貯め込むだけっていうのは守銭奴。
分不相応にお金を使うのは、見栄っ張り。
こんな言葉も覚えている。
何にどのくらいのお金を使うのか、
本当に私の価値感、判断基準が表れていると思うこの頃。
お金の使い方に人格は表れる、というのは事実なのだなぁ、と思っている。

計画通りに行かない事の方が多いけれど、
日々の生活を見通して、予算をたてて生活する。
必要な時に、必要なお金の準備ができていて、過不足なく使える事。
家計運営の基本はそんな考え方で、ずっとやってきたのだ。
その考えを実践するうえで、不可欠だったのは家計簿の記長。
私は家計簿をずっと続けている。友の会の生活家計簿。
初めのころは、家計簿と当座帳の2冊を使っていたけれど、
今はパソコンを利用している。
これが私の経済の道しるべだった。
会社の増資資金を蓄えるのも、不測の事態、出費があった時も、
この家計簿に導かれてやってこれたのだから。

そろそろ来年の予算を考える時期。
否が応でも、今年のことを振り返る。
長男の結婚。次男の大学院進学。三男も進学希望。
長男夫婦は来年、海外駐在・・・
想定外が多すぎる、という想定をしておかなくちゃ、と思わされる。
でも、家計簿記帳もベテランになって来ると、
どうにかできそうな気がしている。

さて、息子夫婦はどんな家計運営をしているのだろうか?
知る由も無い。
二人とも、相当に多忙な仕事をしている共働き。
家計簿なんてつけてないかもしれないな、と思う。
でも、家計簿は大切よ、とこの家計簿をプレゼントしたらどうだろう。
喜んで記帳してくれるだろうか?
それとも、煙ったがられて、プレッシャーに思うだろうか、
なんとも悩ましい。


予算は決めることができるのだろうけれど、
こちらの方は、ずっと決められずに居る。



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Comment

>お金の使い方に人格は表れる、というのは事実なのだなぁ、と>思っている



本当にそうだよね。
そして、きょうだいでもお金の使い方は全然違うよね。

祖母の生前葬の時に、祖母宅で働いていた人が祖母の思い出として、「生きたお金」「死んだお金」の話をしていました。
タクシーを降りる時に、小銭のおつりを運転手さんにあげようとしたら祖母に怒られたそうです。
見ず知らずの一度しか会わない人にお金をあげてもそのお金は生きないと。
わずかなお金でも生きたお金でなければ人にあげてはいけないと。



お金の使い方ってその家の文化でもあるよね。




私の家計簿付けは続いたり続かなかったり。
昔の物価とかがわかりおもしろいよね。
新婚の時とかアメリカにいる時はつけていました。
会社の帳簿付けをするようになってから数字を入れるのがおもしろくてダンナにエクセルで家計簿を作ってもらいました。
4月からつけている。


私がそうだったように、我が家の子供たちにはおこずかい帳をつけないとおこずかいをあげませんでした。
バッチ | 2014年11月13日(木) 20:57 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

友の会の家計簿はとても合理的で、私はずっと続けていて、
我ながらスゴイことだと思っています。
古いものが残っているので、見返したら感慨深いだろうな、と思います。

出産で入院している時も、レシートを集めておいてもらって、後から記帳するという
徹底ぶりでしたから。

大学院に進学したいというので、息子たちの学費が想定以上にかかりますが、
予算をたてて、自分たちの楽しみの費用も確保したいと思っています。
私の場合は予算が無いと、安心して遊べないし、お金を使えなくなっています。
家計簿は生活の基礎になっています。結婚して以来、ずっと続けているのだから
当たり前ですね。家計簿をつけていない人は、すごい度胸だな、なんて思っていました。
jtstj | 2014年11月14日(金) 11:59 | URL | コメント編集

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