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2015'06.05 (Fri)

うまくしたものだ

結婚して、子どもが生まれても、私はずっと仕事をしていた。
産休明けから、当時は無認可保育所に子どもを預け、
フルタイムでずっと働いていた。
年子の次男、三男が産まれても、辞めなかった。
双子用のバギーに二人を乗せて、雨の日も風の日も、雪の日も
とにかく保育園と仕事場と家の間をグルグル廻って仕事をしていた。
今思い返しても、毎日が崖っぷちの生活だった。

仕事を続けるのも楽じゃなかった。
全力で頑張っていたつもりでも、
到らないことが多々あったのは事実だろう。けれど・・・
女性上司に傷ついて、悔しさで
涙が出てきてしまったこともあった。

子どもが大きくなってきたら、今度は心配ごとが増えた。
小、中、高、彼らの年齢につれて、悩み事も複雑になる。
ピークは長男が大学生、下の二人が中高の反抗期の頃か。
嵐のような精神状態だった。
そして、母の認知症。
会社の仕事も相当に忙しかったし、
家でも休むことができなかったような時期だった。

良くも悪くも、若くて能天気だったから、
やってこれたのだろうな、と今思う。




今朝は夫と三男の3人だった。
次男は研究室に泊りこみだし、
長男夫婦は、もはや心配してもどうにもならないから祈るのみ。
ご機嫌斜めの三男なんぞは可愛いもので、
静かでストレスの無い朝だった。

仕事の責任は相変わらずだけれど、
子育てに関しては、心が軽くなったものだ。
楽になったなと思う。
うまくしたものだ。
年をとり、病気になったりして、肉体だって下り坂。
昔のような精神力も、もはや無いような気がする。
もう、胸突き八丁の登りには耐えられないのだ。


楽になる、ということは、人生が下り坂になったということ。

以前聞いた言葉がふと胸によみがえり、
しみじみ納得した朝だった。

坂を転がり落ちないように、心して下ろう。




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Comment

>女性上司に傷ついて、悔しさで
>涙が出てきてしまったこともあった。



えー!
そんなことがあったのですか!



そうだね。
年齢にあった生活の仕方ってあるよね。
若い時と同じには生活できないね。
バッチ | 2015年06月10日(水) 10:36 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

女性の敵は女性だったりしました。

今は、その人の言い分もわからないでもありません。
年子の出産をしたのですから、迷惑だったのです。

でも、出来る限りのことはしたつもりだし、
非難されたのは残念だったけれど、仕方ないと思えます。

二度とあんな思いはして欲しくないと思うので、
働く女性、ワーキングママには出来る限りの応援はしたいと思っています。
jtstj | 2015年06月11日(木) 18:04 | URL | コメント編集

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