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2015'08.21 (Fri)

夏休みその3 印象に残ったこと

今年の夏休み、いわきの花火を見た帰りに寄った
草野心平記念文学館が衝撃の一番でした。
カエル語で書かれた詩があって、それを草野心平氏が
自ら情感たっぷりに、蛙になりきったように朗読しているのです。

るてえる びる もれとりり がいく。
ぐう であとびん むはありんく るてえる。
けえる さみんだ げらげれんで。
くろおむ てやあら ろん るるむ かみ う りりうむ。
なみかんた りんり。
中略
ばらあら ばらあ。

トノサマガエルのゴビラップが幸福について語っているという
哲学的な内容で、朗読の声が聞こえるドームのような不思議な空間には
日本語訳、として日本語の詩もあわせて展示されていました。

草野心平のイメージは、私にとっては国語の教科書でした。
みずはつるつる
かぜはそよそよ
という春のうたです。(これも蛙が冬眠から覚めた時の歌なのですね)
本当に、蛙が好きなのですね。
蛙の詩がたくさんありました。さらに、モリアオガエルの生息地があり
そこには句碑がたっているそうで、そこの案内もありました。
なんでも蛙の楽園なのだとか。

とても1回の訪問では、理解できない詩人の人生でした。
30回以上も引っ越しを繰り返し、職業も新聞記者、屋台の焼鳥屋、
「天山」という貸本屋、「火の車」という居酒屋や、バア「学校」など。
頭がドット疲れた経験。理解しようとしないで感じれば良かったのかな?

帰りの車の中で夫が一言。
高校の校歌は草野心平の作詞なんだよ。と。
校歌を蛙語に翻訳するとどうなるか。
二人で はらあら ばらあ とか
るるむ りりうむ などと言いながら、大笑いしつつ帰って来たので
眠くはなりませんでした。


DSC_0810bb.jpg
こちらは信州で見た杉の大木。穴の中に楽に入ることができる大きさです。
雷が落ちたらしく、中は焼け焦げていました。

DSC_0809aa.jpg
角度によっては、大きな穴や、雷の後は見えません。

DSC_0811cc.jpg
天にもとどきそうな大木。すごい杉だ。となんだか感動しました。

以上、印象に残ったことでした。



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Comment

草野 心平
私も教科書に出てきた人と記憶しています。



前世はカエルだったのでしょうかね、草野 心平は。


カエルって見れば見るほど奇妙な顔をしています。





植物の生命力は強いですね。
大きな穴があいても生きているのだから。
バッチ | 2015年08月26日(水) 10:07 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

カエルLOVEで、石ころのコレクションをしていたそうで、
石も展示してありました。化石とか、そういうのではない、普通の石。
何にそんなに惹かれでいたのか、やはり謎でした。

文学館はとてもステキな建物で、展示も工夫されていました。
設計者は草野心平をどのように理解して、ああいう設計になったのか、
凡庸な私にはわかりませんでした。
jtstj | 2015年08月26日(水) 16:57 | URL | コメント編集

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