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2015'12.26 (Sat)

おばあちゃんの部屋の行方と不用品処分

母が暮らしていた部屋があります。
南東に面した、我が家で一番居心地の良い場所。
そこにベッドやドレッサー、リビングセットなど、
好みの家具を置いて日がな一日部屋で暮らしていました。
ウォークインクローゼットにトイレ、洗面所
ミニキッチンまで付いている部屋は、鍵もかかり
施設に入所する前の何年間かは、天照大御神みたいに
立てこもってしまうことが多々あったのです。
誰かが立ち入ると必ず、あれが無くなった、これが見当たらない、
と泥棒騒ぎになったので、家族も滅多に入らなくなったのです。


施設に入所してから、母の部屋を点検してみると、
ウォークインクローゼットと納戸は途方に暮れるくらい
荷物で一杯になり、家中から集めたと思われるありとあらゆる物が
母の部屋スペースに堆積しておりました。

これでも必要に迫られたり、一念発起したりで
ずいぶん片付いたのです。でも、まだまだ。
ゆくゆくは、この部屋を片付けて、ベッドを入れて
夫と私の寝室にしようと思っているのですが、
いつになったら片付けが終えられるのか。
退職したら、心ゆくまで時間をかけて、いろいろな思い出と
決別しながら、片付けよう・・・

なんてぼんやり呑気に考えていたら、
突如、本日、次男がこの部屋を片付け始め、
家具も含めて自分の寝室にしたい、と言いだしました。
自室があるのに、そこはコンピューターや関連機器で
24時間機械の動く音がして、光があったりで
落ち着かないのだとか。

使ってないのだから良いじゃない。
というのが次男の言い分。
でも、ちゃんと自分の部屋もあるのに勝手だ、
と思う私。
おばあちゃんの持ち物の要、不要の判断は勝手にしないで。
と言えば、今一緒にやってよ。という次男。
年賀状書きとか他の仕事がある、という私にプリプリ怒っていました。

本日のところは思いとどまり、作業も中断しましたが、
本当に、来年は不用品処理、片付をする時なのかもしれません。

でも、母の持ち物だけではなく、父の本やノート、衣類などの持ち物、
そして私や弟の子ども時代の作文や写真などなど、
そして我が家の子どもたちがおばあちゃんに、とプレゼントした
たどたどしい作文や手紙、折り紙や工作などが出てくると・・・
はかどりません。

いっそ、中を確かめずに、全部廃棄してしまうか・・・
決断、決別。できるのか、私。






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Comment

専務のお母様はお気に入りの家具に囲まれ、お気に入りの部屋でのびのびと暮らし、素敵な老後でしたね。
本人はどれくらい気が付いているかわかりませんでしたが。




次男君ちゃっかりしていますね。


不用品の処理はまづ、分類をするといいかもしれませんね。

中を見るのは後回しにして。


思い出の品は子供別に分類して、洋服は思い切って捨てるかバザーに出す。
洋服はだいたいデザインが今とは変わりやぼったくなっていますよ。
分類して仕分けしてから中を見るようにしてはどうでしょう。
バッチ | 2015年12月27日(日) 20:15 | URL | コメント編集

こんにちは。
祖父が亡くなった直後叔母が遺品を勝手に捨てた!と父はカンカンに怒っていました。
最近その叔母の姉が(父の妹)亡くなり遺品をみな捨てた!と末弟の叔父がカンカンに怒っていました。
私は捨てられない人なので父や叔父の気持ちが良く分かります。
物に対する価値基準は人それぞれですから正解は無いのでしょうね。
といいつつ私が死んだら全部捨ててもらって構わないんですけどね。
ミーム | 2015年12月28日(月) 19:57 | URL | コメント編集

★Re: ミームさんへ

捨てられない、というのは使うか使わないか、ではなくて、気持ちの部分なのですよね。
気持ちの整理がつけられれば、処分することもできるのだと思います。
でも、それには私の場合少し時間がかかりそうです。確かめて、お別れをして、処分、
というプロセスを取りたいです。
それにしても、母の荷物はすごい量なのです。家族が気付かなかっただけで、認知症を患っていたのですから、
同じ洋服が何着かあったり、あり得ない場所、例えば花瓶の中から手袋と印かんとポケットティッシュが出てきたり。
・・・自分で使い、楽しめる物の数には限りがありますよね。
今は、自分自身の持ち物を減らさなければ、と思っています。
残されたら、息子たちが困る、というのを実感しています。
jtstj | 2015年12月29日(火) 09:41 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

母の老後は、私から思えばとても恵まれていたと思いますが、認知症のせいもあり、
物が無くなるのは孫のせいになり、彼らの行く末を心配していました。
こんな頃から泥棒をするなんて、石川五右衛門みたいになっちゃう。とか、忘れてしまったことは
全部、自分を除け者にしている、とひがんだり。混乱していて、不幸だと思っていたようです。

でも、客観的に見れば、好きな部屋で好きな家具にゆったり腰掛けて、好きな器で
優雅にお茶を楽しんだりしていたのですから・・・羨ましいです。私の老後なんて絶対にムリ、と思っています。
同じCDをずっと聞き続けて居たのも今となっては懐かしいです。

中を見るのは、後廻しにはできない状況です。整理されて入っているわけではないのです。
でも、次男が思いとどまったので、少し余裕ができました。
処分するべき人は、お母さんなのだから、気持ちを理解しなさい。部屋はあるだろう。
眠れないなら工夫しなさい。贅沢だ。と夫が注意してくれました。

でも、一番良い部屋をあのまま放置しているのも確かにもったいないので
本当に、整理しようと思います。
jtstj | 2015年12月29日(火) 09:52 | URL | コメント編集

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