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2016'05.23 (Mon)

老境に入りつつある婦人の祈り

昨日、教会での集会で、祈りについてのお話がありました。
その時にいただいたパンフレットにあったお祈りです。

老境に入りつつある婦人の祈りで、
17世紀頃の尼僧のお祈り、ということでした。




主よ、あなたは私が老いつつあること、いつかは本当に老いることを、
私自身よりもよくご存じです。
どうか私がくだらないお喋りに時を過ごすことがありませんよう。
特にあらゆる話題に口出しせずにいられない、
どうしようもない癖を直してください。

他の人のことに介入し、すべての間違いを正そうという思い上がりから、
解放してください。
考え深くはあっても不機嫌になることなく、
手は貸しても押し付けがましくありませんよう。

あなたが私のうちに蓄えてくださった知恵を用いないのは、
いかにも残念に思えるかもしれません。
けれども主よ、あなたはご存知でいらっしゃいます。
私が終わりの日に少数でも友人を必要とすることを。

祈る時に、くどくどと願い事を並べたてることなく、
速やかに祈りの核心に入ることが出来るよう、霊の軽やかな翼をお与えください。

身体や心の痛みを訴える人の言葉に思いやりをもって耳を傾け、
自分の苦痛については口を閉ざすことが出来ますよう、
そうした苦痛は増す一方で、泣き言を言うことに
私の覚える快感もまた、日ごとに増し加わるようです。
どうか忍耐を持って、苦痛をしのぶことが出来ますように,

日ごとに物覚えがよくなるようにとはお願いしません。
むしろ私の記憶が他の人のそれと食い違うようなとき、
過剰な自信を振り回して、相手を言い負かすことがありませんように。
時には自分のほうが間違っているかもしれないのだと気付かせてください。

私にいささかでも愛すべき性質があるならば、
それを保ち続けることが出来ますように、
聖人になりたいとは思いません、
聖人と一緒に暮らすのは、やりきれないこともあるでしょう。
でもひがみっぽい年寄りこそ、悪魔の最大の傑作の一つだと言う気もします。
思いがけないところに楽しいことを、
思いがけない人のうちに慕わしい性質を見出す能力をお与えください、
他の人の美点を賞賛するおおらかさももてますように。




なんだか読んでいて、身につまされる、というか・・・
みんなで笑ってしまいました。

お祈り。
このお祈りをした、尼の方に、私はとっても親近感を持ちました。
いつの世も同じ。そんな気がしました。

17世紀の老境に入りつつある婦人、とは
いったい何歳くらいだったのでしょうね?
私より、ずっと若かったに違いない、そんな気もします。

私が本当に老境に入ったときに、
悪魔の最大の傑作などになりませんように。祈







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