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2017'01.05 (Thu)

長崎、五島への旅

明けましておめでとうございます。
本日までお休み。明日から仕事始めの私です。

1月1日から昨日まで、夫と弟と3人で長崎県五島の
キリスト教遺構群をめぐるツアーに参加していました。

少しずつ整理してアップしたいと思いますが、
とにかくどの教会もみんなとても辺鄙な所にありました。
入り江の奥の奥、もうこの先は海なのでは?
と思われるような所に、ひっそりと目立たないように教会は建っていました。

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五輪教会。 木造で、世界遺産の候補だそうです。 
歌手の五輪まゆみさんのお父様はこの教会のオルガン奏者だったのだそうです。


昔は道もなかったのでしよう。
海沿いの崖をはいつくばるように歩んで礼拝を守っていたのでしょう。
先人の苦労が胸に迫りました。
そして、そんな教会のそばには、必ずと言っていいほど、
壇ノ浦から逃れて来た、平家の落人が開いた村がありました。
弾圧、迫害から逃れてたどり着いた先の暮らしは、想像を絶する厳しさ。
平家と隠れキリシタン、ご先祖の苦労がしのばれました。
そしてそんな悲惨な歴史があるとは思えない、
おだやかな青く美しい海と島々が続いていました。

明治になり、禁止が解かれて、信者の皆さんが建てた教会ですが、
生活も苦しい中、どれほどたいへんな事業だったか。
宣教師の先生から教えを受けた建築技術を
創意工夫で日本の伝統的な建築技術と融合させて建てられているということで、
棟梁の力量も素晴らしい、と夫は建築の視点で建物を見学していました。
いずれにしても、竣工に至らしめる人々の信仰心に圧倒されたようでした。

当時の宣教師の人たちは、病気を治療し、
大工には、西洋の建築技術を伝授し、孤児たちを教育し、
と医師であり、建築家でもあり、教育者でもあり、
また民俗学や植物学などの学者としての側面もあったようです。

歴史で習ったフランシスコ・ザビエルが
なんだか生々しく、生きて生活し、伝道した人なのだ、
と思われ、ふと心の中によみがえったような気がしました。





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Comment

へー驚きだ。


五輪まゆみ のお父さんが協会のオルガン奏者だったとは。
そして、九州の五島の出身だったとは!



そして、専務ずいぶん遠くまで旅行したのですね。
 | 2017年01月08日(日) 22:42 | URL | コメント編集

★Re: タイトルなし

五島は遠かったですが、とても良い旅行ができたと思います。
五輪まゆみさんだけじゃなく、野茂投手もルーツは五島だそうです。
おばあ様の家の前を通りましたよ。

海と教会の美しさが印象に残りました。
jtstj | 2017年01月09日(月) 14:33 | URL | コメント編集

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