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2017'05.09 (Tue)

54年8カ月6日5時間32分20秒3

今週の始め、7日の礼拝は、ヘブル書の12章でした。(新約聖書です)

いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、
わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。

説教の中で、オリンピック史上、最も遅いマラソン記録についてお話しがありました。
54年8カ月6日5時間32分20秒3
今後、この記録が破られる事は無いだろう、と言われていて(そりぁそうでしよう)
記録保持者は日本人、金栗四三だそうです。

ウィキペディアから抜粋、整理すると

1912年(明治45年)のストックホルムオリンピックでは、北欧であるにもかかわらず最高気温40度という記録的な猛暑で、
参加者の半数が棄権し、死者まで出る苛酷なものだったそうです。
金栗選手もレース途中で日射病により意識を失って倒れ、そこを通りかかった人が発見し、近くの農家で介抱されたそうです。
金栗選手が目を覚ましたのは既に競技が終わった翌日の朝で、このためレースを諦めざるを得ず、そのまま帰国しました。

その後、1967年(昭和42年)3月、スウェーデンのオリンピック委員会から
ストックホルムオリンピック開催55周年を記念する式典に金栗は招待されます。
ストックホルムオリンピックでは棄権の意思がオリンピック委員会に伝わっておらず、
「競技中に失踪し行方不明」として扱われていました。

記念式典の開催に当たって当時の記録を調べていたオリンピック委員会がこれに気付き、
金栗を記念式典でゴールさせることにしたのでした。
招待を受けた金栗はストックホルムへ赴き、競技場をゆっくりと走って、
場内に用意されたゴールテープを切りました。(日付は1967年3月21日)。
この時、「日本の金栗、ただいまゴールイン。タイム、54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3、これをもって第5回ストックホルムオリンピック大会の全日程を終了します」とアナウンスされたそうです。
54年8か月6日5時間32分20秒3という記録はオリンピック史上最も遅いマラソン記録であり、
今後もこの記録が破られる事は無いだろうと言われています。
金栗はゴール後のスピーチで「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」とコメントしたそうです。


ゴールなど思いもよらなかった金栗選手が、54年の歳月を経てゴールを遂げた事。
これは何を意味しているのでしょうか。

耐え忍んで走りぬこう、という聖書の呼びかけの先には必ず、ゴールが用意されているのだと思いました。
人生は曲がりくねった難コースで、目指したゴールが自分のたどりつくべきゴールではないかもしれないし、
五里霧中の中で、方向を見失うかもしれないけれど、
祈りつつ、忍耐強く歩を進めれば、必ずゴールにたどり着ける、そんな力強いメッセージでした。

目先の状況に一喜一憂する自分。
落胆したり、心配におろおろすることばかり。
最後はたどり着くべきところに必ず到るのだ、と確信して
忍耐強く、希望を持って日々を生きる姿とはかけ離れています。

改めて、しっかりしなければ、と思った礼拝でした。
愛の神様です。私を導き、力づけ、一緒に重荷も背負って下さるのですから。
金栗選手の様に、私もいつか辿り着こう、と思いました。

来週は、特別礼拝とミニコンサートもあります。
たくさん参加して下されば嬉しいな。








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