2018'12.03 (Mon)
ただいま
11月30日の夜、帰ってきました。
体調を崩すこともなく、むしろ普段より元気に
10日間をすごすことができました。
濃密でいろいろ考えさせられる旅でした。
聖書の背景を知ることと現代イスラエルを知る
という二つのテーマに沿って組み立てられた、
こじんまりした手配旅行でした。
ガイドさんもヘブライ大学で聖書考古学を学ばれた柿内ルツ先生。
本当に贅沢な、恵まれた旅行でした。

あっちでも、こっちでも発掘調査が行われている、という印象でした。
聖書の記述通りに、遺跡から出てくるのですから、
聖書考古学というのは本当に興味深いものだな、と思いました。
バビロンの捕囚、ローマ帝国の支配、ビザンチン時代から
十字軍、サラセン帝国・・・もっと勉強しておけば良かったです。
写真を整理しながら、地図と資料を突き合わせて
頭の整理もしてみようと思います。
世界中から、たくさんの旅行者が来ていました。
でも、日本人は、とても少ないようです。
アジア系は中国、韓国が多いようです。
(行く先々でニイハオ、と話しかけられました。)
ボツボツと旅行の記録もアップしていきます。


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聖書考古学おもしろそうですね。