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2019'05.30 (Thu)

写真

登戸の殺人事件。
容疑者の写真をたまたまテレビで見たのだけれど、
50代のその男の写真は・・・どう見ても、中学時代の物のように思われた。

12歳から15歳までの3年間。
そのどこかで撮られた写真が、最後の物だったのだろうか。

人はどんな時に写真を撮るのだろうか、と考えた。
何かの記念。楽しい事や嬉しい事の、その刹那を
切り取り、留めるために、写真を撮るのではないだろうか。
また、証明書や免許証、パスポート等々、社会とつながり
自分自身を明らかにし、様々な手続きをするためにも、
撮影するのかもしれない。

中学時代の写真しか無いのだとしたら・・・
いったいどんな人生だったのだろうか。

社会の格差、分断、いや、そういうものではなくて
無きがごとき、存在そのものを無視されてしまう。
そんな人生だったのだろうか。
家宅捜索からは、パソコンも携帯電話、スマホの類はみつからなかった
とも報道されていた。

人間は社会的な動物だ というアリストテレスの言葉。
犯人を生みだしたのは、この社会でもあるのだ。
殺人は許されるものではないけれど、
社会的に抹殺されてしまったかのような犯人に対して、
痛ましい! という気持ちもしてしまうのだ。
私も、この社会の一員なのだから。


写真。
私に、一緒に撮ろうよ!! と声を掛けてくれる人たち。
恥ずかしがったり、遠慮したりしないで、有り難く
そんな人が周りに居てくれることを感謝して、映していただこう。

そういえば、父は一人で写真館に行き、写真を撮ってもらってきた。
あれは、自分の遺影のつもりだったのだろうな。

自殺した犯人の遺影は・・・

死して彼はどくへ行くのだろうか。











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13:53  |  日常雑感  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

私も写真は気になりました。
親族からは写真の提供はなく、中学時代の同級生から借りたような写真で。
卒業アルバムのような写真のようでした。
それ以来写真を撮っていないのかと。

すさんだ生い立ちが想像できます。

なんの落ち度もない子供や人が犠牲になりとても痛ましい事件で心が傷みます。
それと共に犯人も長年の不遇な生い立ちから殺人犯の道に進むことになってしまったと。

報道では子供の時に親戚に預けられたものの親にも見捨てられてしまい、親戚の家ではいとこと差別を受けて育てられていたようでした。

子供でも感情と人格を持ちその子もいずれ大人になる。
大人になって急に犯罪者になるのではなく、時間をかけて犯罪者ができるのだと思います。
犯罪者を創り出さないように社会で協力し合って生きていくためにしていい事、悪いことを教えたり、愛情を持って支える人にどこかで巡り合えるような機会を作ったり、次の犯罪者を出さないような社会になっていくようにしていきたいですね。
子供は未熟でも感情はあるので大人の立場を利用して理不尽な扱い方はしてはいけないと思います。
バッチ | 2019年06月01日(土) 17:16 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

本当に私も同感です。
子どもが育つ社会の一員として、私たちにも責任がある、と思います。

どのような命も生きるに値する、愛されて生まれてきた命。


私はそう思っています。

jtstj | 2019年06月03日(月) 16:09 | URL | コメント編集

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