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2019'07.29 (Mon)

友に会いに

脳出血後一命をとりとめ、リハビリを頑張り抜き、
自宅で生活できるようになった友人。
日曜日、彼女の家に大学時代の仲良しが集まって、
持ち寄りランチ会をしました。

彼女のご主人も大学の同級生。
本棚に懐かしいグリフィン有機化学の本をみつけて
なんだか学生時代が蘇りました。(まだ教科書、持っていたんだ)
それぞれの境遇はかわっても、雰囲気はあの頃のまま。
すぐに打ち解けて、話も弾みました。


高次脳機能障害。
ゆっくりではあっても日常生活をご主人と二人でこなしていました。
彼女と共に生活するために、完全に仕事を辞めたご主人は、
本当に穏やかに、やさしく彼女に寄り添っていました。

家事全般について、彼女を促して、一緒に作業をしている
というのが短時間の滞在でも良くわかりました。
朝起きて、一緒に朝食をつくり、二人で食事をする。
後片付けも一緒。お洗濯や掃除も二人でこなして、
お献立を考えて、二人で昼食にする。
お昼寝をして、それから読書したり、買い物がてら散歩したり。
6時には毎日夕食を終えるのだそうです。

優しく、彼女に次の行動を促すご主人。
子どものようになっちゃったから、夫婦というのが理解できないみたい。
私のことは夫じゃなくて、親切なパートナーらしい。
そう言って静かに笑った彼の心中はいかばかりだろうか。

学生時代は体育会の運動部で活動していた彼女。
結婚後もずっと企業の学術で仕事をし、ご主人が長く単身赴任だったから、
子育ても一人で相当頑張っていた根性の人。

でも今は、そういうスーパーウーマンみたいな一面は影を潜めていました。
私たちの事は、覚えていてくれて、とても喜んでくれたので、
私はそれだけでも本当に有難いなぁ、と感じました。

もう少し経ったら、レストランの食事にも連れて行きたい。
車で送迎するから、誘ってください。と言ってくれたご主人。

ご主人の深い愛情に甘えて暮らそうね、Yちゃん。
あなたのおだやかな毎日がきっとご主人の幸せでもあるのだと思います。

そして、なんだか変かもしれないけれど、ご主人に
どうぞ宜しくお願いします。・・・なんて挨拶して、みんなで帰ってきました。


二人の毎日に、ご加護がありますように、
ご主人を心身共に支えて下さい、と祈りました。







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14:34  |  日常雑感  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

彼女が日常生活はあまり人の手を借りずに生活できているので安心しました。
何だか新婚の仲の良い夫婦という感じがしました。
お互いがお互いを気遣っていて。

旦那さんは父親の介護を経験しているのでより友達に優しくなれているような感じがしました。

旦那さんは学生時代から周りの目をあまり気にせず、自由にひょうひょうと生きているという印象を私は持っていました。
そんな性格だから今のゆっくりとした自分たちスタイルの生活を続けていけるのだなと思いました。

彼女は学生時代に今の旦那さんの感性が自分によく合っていると言っていましたが、本当にでも年をとった今でも彼女にピッタリの旦那さんだと思いました。
バッチ | 2019年08月09日(金) 14:32 | URL | コメント編集

★Re:バッチさんへ

仲が良い、というか人間愛にあふれた彼の姿でした。
博士号を取得してから二人は結婚したのでしたっけ?
とにかく、彼の仕事の都合で一人で育児も家事も
全部頑張っていた彼女の姿が思い出されます。


完全に仕事から退いた彼の決断もすごいことだと感じました。
二人でゆっくりと過ごせなかった分を今、二人の生活で取り戻して欲しいな、
と思っています。
jtstj | 2019年08月09日(金) 16:56 | URL | コメント編集

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