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2009'07.12 (Sun)

琵琶湖周航の歌

昨日、7月11日は、亡くなったSをしのんで
山岳部有志で追悼行事がありました。

樹海に出向くグループとお墓参りと、
ふた手に別れて動きました。

私は、お墓参りに行きました。
彼のふるさとは琵琶湖のほとり。
とても美しい街。
真新しく加えられたSの戒名。
先祖代々のお墓で眠っているのですね。

P1020867_editedaaa.jpg


ご実家の立派なお仏壇の前には、山で満面の笑みを浮かべているSの写真。
その前で、ご両親の心をこめたお食事をいただきました。

みんなで来たよ。
ここがS、あなたの魂の居場所なんだね。
忘れない。
心から・・安らかに。
そう語りかけてきました。

P1020912_editedbbb.jpg


私はSが使っていたバールとカラビナを1枚いただきました。
部へは登山道具のアイゼンやハーネスなどなど。
後輩たちと、思い出を抱きしめて東京へ戻りました。


夜、樹海グループと合流して、
大学のそば、なつかしの神楽坂で 偲ぶ会 をしました。
秋田や金沢からも集まってくれた後輩たち。
S・・・見えますか?

みんなの顔を見ていたら、満々と水をたたえた琵琶湖と
琵琶湖周航の歌が頭に浮かんできました。


1. われは湖の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
のぼる狭霧や さざなみの
志賀の都よ いざさらば

3. 浪のまにまに 漂えば
赤い泊火 なつかしみ
行方定めぬ 浪枕
今日は今津か 長浜か

4. 瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
仏の御手に いだかれて
ねむれ乙女子 やすらけく

6. 西国十番 長命寺
汚れ(けがれ)の現世(うつしよ)遠く去りて
黄金の波に いざ漕がん
語れ我が友 熱き心


それぞれがSと向きあった1日。
長い1日が終わりになりました。

テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

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