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2010'11.02 (Tue)

お別れ

新宿御苑のそばに住んでいた叔父が亡くなりました。
父を亡くしている私にとって、親の味を感じさせてもらえる
優しい叔父でした。

子どもに迷惑かけないように、そして最後の日まで叔母と仲良く暮らせるようにと、
80歳を過ぎても手術を受けたのです。
愛情いっぱい、生きることに前向き。そんな選択の結末でした。

叔父にとっては自分が先に旅立つなんて想定外だったのだと思います。
人生思い通り、予定通りには運ばないものです。

でも、淡々と時間は過ぎて叔父の居ない日常が、
既に廻り始めているのも感じました。
笑ったり、怒ったり心配したり、ごった煮みたいな日常は、
混乱しているようで、おさまるべきところに収まり、
なるようになっていく。
終わりになることなんてないし、どんな形であれ続いていく。

自分のお役目だけをなんとかやりおおせれば、それで万事OKではないか。
切りきり舞いしないで、この日常を楽しめる、そんな余裕が必要かもしれない。

肩の力を抜きなさい、十分に頑張っているよ。
叔父がそう言ってくれた気がして葬儀から帰ってきました。
非力な自分。どうあがいても、所詮思い通り、計画通りにはいかないのだから。


二人の大切な人とのお別れがあつた10月。

淋しい秋です。

テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

18:10  |  我が家・家族・自分のこと  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

寂しい10月でしたね。

10月末に会ったおじさんとは別の専務の母方のおじさんですね。

今年の夏はとても暑く、お年寄りには厳しい夏だったようです。
夏の厳しさを乗り越え、ほっとした時の旅立ちでしたね。

80歳になっても妻のために手術に挑むとは意志が強く、妻思いのやさしいおじさんだったのですね。


>肩の力を抜きなさい、十分に頑張っている>よ。
 本当にそうですよ。
 昔から専務は本当に頑張りすぎるくらい真 面目に頑張りますよ。


うまくリフレッシュをしているようですが、疲れたら休んでくださいよ。

オーイ、専務の息子たちよ、君たちのお母さんは頑張りやさんだよ。
おいしいごはん、洗濯された清潔な衣類はおかあさんの働きによるものだよ。


先日、娘が泌尿器の授業を受けていて、お金がかかってもリスクが下げられるのなら、子宮頸がんワクチンを打とうと思うと言っていました。

私の市では13歳に子宮頸がんワクチンの補助金がでることになりました。

ついでに私の夫にも前立腺がんの検査をするように言っといたらと娘が言っていました。
50歳過ぎると半数がかかりやすいからと。
血液検査で調べられるからと。


胃がんの予防はピロリ菌除菌で予防できることが分かり、自費で除菌をする人は結構いますね。
バッチ | 2010年11月06日(土) 14:58 | URL | コメント編集

★Re: 本当に淋しい10月でした。

母方の叔父です。亡くなったのは。

手術を受けなければ良かった、という意見もあるのでしょうが、
私は、叔母に対する愛情と、生きることに前向きに挑む
叔父らしい選択と、その結末だったと思っています。

手術は最後のラブレター・・そんな気がしています。

お互いをいたわり合いながら、歳を重ねていく。
健康の大切さも身にしみます。

jtstj | 2010年11月06日(土) 17:05 | URL | コメント編集

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