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2011'01.24 (Mon)

次男との深~い会話

土曜日の夜、リビングで次男と二人になり、
かねて思っていたことを、ちょっと話してみました。

みんな家を出てみたいと言っていたし、
自分たちだけで生活する経験は、
絶対に必要だ、と思うこと。
弟が大学生になったら、三人で家を借り、全て自分たちで
やってみたらどうか。
そしたら、ここは父と母二人には広すぎるし、
会社は手狭になってきているし、
ここを引き払って、家と会社は別々に移転、なんてどうかなぁ、
と言ってみた。

しばしの沈黙の後、一気に次男がしゃべりだした。

家に居るのがイヤな訳じゃない。
出てみたいけれど、それはちゃんと勤めてから。
弟と兄ちゃんと一緒はイヤだ。
家を引き払うのはもっとイヤだ。
ここは自分の生まれ育ったところだから。絶対ダメ。

とけっこうムキ。

ここが無ければ、三人が子どもを連れて、
お正月や、お盆休みとかに集まれないじゃないか。と言うので、
家じゃなくたって、どこかの旅館とかホテルは?
温泉でリラックス、いいじゃない。と言ってみたのだけれど、
お父さんの生まれ故郷だって、残っているじゃないか。
実家はそういうものだ、とまで言うのです。

結婚して、子どもや奥さんを伴って、兄弟で集まる。
小さい時から繰り返してきた年中行事が、
息子にしっかり息づいているのが
なんだか不思議な気分でした。

お父さんもお母さんも、弱って、ボケちゃうかもしれないよ。
ここを引き払って施設に行くのもいいかもしれない、とも思うのよ、
と更に言うと、

怒ったような口調で、
だからボケないためにも、趣味を持って生活しなくちゃダメなんだよ。
趣味ならあるよ。ゴルフ、登山、スポーツ観戦全般、エアロビ・・・
だから~、お父さんも、お母さんも、頭使わなすぎ。
体ばっかり鍛えてどうするのさ。本当に体育会系すぎる。

次男は、元気で私たちには、ずっとこの家で生活していて欲しい、
家が好き、ということのようでした。

最後、頭を使う趣味として、ギターのリサイタルとか、
●●●のコンサートとなら、(みんな次男のお気に入り)
一緒に付き合って行ってあげてもいいよ。
との有難~い、ちゃっかりしたお言葉までいただきました。

002abcd.jpg


息子たちと、ひとつ屋根の下で暮らせる時間も
もうそんなに長くないな、と感じた夜でした。
(写真はお蕎麦屋さんで。あまりみごとだったのでパチリ)




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テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

13:13  |  我が家・家族・自分のこと  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

>家を引き払うのはもっとイヤだ。
 ここは自分の生まれ育ったところだから。
 絶対ダメ。

これまでお家で過ごされた時間が幸せなものだったからこそ
出てくる言葉だと思いました。
そうでなければそこまでおっしゃらないかもしれませんね。
家もただのハコではなく生きているもの、
そこに住む人々によって生かされるものだと感じました。
私にとっても両親の住む実家に家族と共に帰省するのは大きな喜びです。
サハラの南 | 2011年01月25日(火) 05:31 | URL | コメント編集

★サハラ

コメント、有難うございます。
以前からサハラの南さんのブログを読ませていただいていましたので、
とても嬉しく思っています。

息子が家で過ごしている時間が幸せなもの、という言葉にも
なんだか気持ちが軽くなりました。

そんな素振りは一切見せず、三人とも、家を出て一人暮らしを
してみたい、と言うことが多かったのです。
私はクリスマスのころのサハラの南さんのブログに

「このクリスマスツリーを見ると

自分が暖かい幸せな家庭にいることを実感する、と息子は言ってくれます。」

とあったのが、羨ましくて、しかたありませんでした。
ツリーにも関心があるのか無いのか、そっけない息子たちなのです。

でも、家が嫌いなら、次男の言葉は無いのでしょうね。

建設会社を営んでいるので、日々、家を造っています。
まさしく、家は、人が住んでこその家。
ご家族の生活を包み込み、愛着に応えられる家を造りたい、
と常々願い、祈っています。

有難うございました。

jtstj | 2011年01月25日(火) 10:22 | URL | コメント編集

>弟が大学生になったら、三人で家を借り、全て自分たちで
 やってみたらどうか


えーえー本当に以前から思っていたのですか?
むしろ、専務は子離れできるかななんて私は思っていたのに・・・


専務は読書家ですよ。
頭を使っている。

私も結婚した時は自分が育った家を離れるのは寂しい気がしたけれど、今ではどこでも 住めば都 ですぐにそこで自分のスタイルをつくっています。

生まれてから成人まで同じ家にいるので愛着はいっそう強いのでしょうね。

私は記憶の中に昔の家は残っています。


うちは夫婦で年をとったら荷物を整理して、老人施設に二人で入ろうなんて話したりしています。


写真のボタンは温室で育ったのですね。
みごとな花です。
バッチ | 2011年01月26日(水) 14:27 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

子離れも、親離れも、我が家の場合、意識しておこなわないと、
できないのではないか、とけっこう前から感じていたのですが、
口に出したのは、初めてです。

あせらなくても、そのうち、長男は海外勤務で出て行くわよ、
とか次男君だって就職先によるわよ、という意見もあるのですが、
まあじっくりと考えてみます。

子供たちには、勉強のことよりも、三食しっかり食べること、
夜ちゃんと寝ること、外でいっぱい遊ぶこと、ばっかりを
しつこく言い続けていたし、私たち夫婦は、やさぱり間違いなく
肉体派だと思います。でも、ボケの心配まですることはないのにねぇ・・・
と思っています。

jtstj | 2011年01月26日(水) 15:08 | URL | コメント編集

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