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2012'01.07 (Sat)

お正月の甘えられる人

年末に私の甘えられる人という記事を書いたのだけれど、
その叔父と叔母に会いに、お正月休み出かけて来た。

88才の叔父。
私は勝手に、何の憂いも無く、叔母とのおだやかで
ゆったりとした時間を過ごしているのだと思っていた。
その優しさにすっぽりくるまれて
しばし、まどろみ、ぬくぬく甘えてくる魂胆だった。

叔父は穏やかにほほ笑みながら
ますますいろいろできなくなってくるから、
さらに倹約に努めて生活しようと思うんだ。
と話しはじめた。

それぞれに独立し、いいおじさん、おばさんになっている
子どもたちや、その孫たち。私のことも気にかけてくれていて、
その生活や、健康、心情、置かれている立場を
本当に良く理解してくれているのが分かり、胸が熱くなった。
そっと見守りながら、倹約するのだ、と言う叔父。
また、教育のことや、子どもたち、若者が生きにくい時代にも
心を痛めていた。たいへんな時代だ、と言っていて、
やっぱり倹約したお金を、会費や活動費のカンパにするのだと言っていた。

生きている限り、できることをする。
まわりの為に心を砕く。

私の甘ったれた魂胆を見透かしたように、
ガツンと一発パンチを食らったような気がした。
そしてその叔父を支える叔母の日常も
やっぱりみごとだな、と感じ入った。

やれることしかできないのだから、こつこつやって、
後は朗らかに。

037tori.jpg038toricc.jpg


丁寧な叔母の手料理とお酒。素晴らしく美味しかった。
叔父もごきげん。私もホロ酔いになり、
叔母の作品を見せてもらい、
マトリョーシカの人形を並べ・・・etc
楽しく笑い、夕方まで過ごしました。

043mato.jpg
このマトリョーシカ、全部で15個。一番小さいのはコメ粒みたいでした。スゴイ。

親とは有難いもの。
生きている限り、しっかり生きる。
見習わなければ。

有難う。叔父さん。叔母さん。



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テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

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Comment

★襟を正す気持ち

今年もよろしくお願いいたします。

父、母、義母、・・・
年長者の方々には、本当に真似をするのも難しい
見習わなければと思うことがたくさんあります。
わたしもしっかりと生きて、
娘に伝えなければと

jtstjさんの毎日のお弁当も尊敬しております。

jtstjさんの今日の記事とズレていましたら
ご勘弁を・・・
taapil | 2012年01月07日(土) 19:11 | URL | コメント編集

★Re: 襟を正す気持ち

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

叔父に会い、いくつになっても、
誰かのことを心にかけ、心配したり、応援したり、
そうすることが生きるということなのだ、
と改めて感じてきました。
とりわけ、親になったらその瞬間から、親をやめることはできない。
子どもの幸せを祈り続けるものなのだ、というのもまざまざと見せつけられました。

叔父の倹約。大真面目なのだと思います。
せつないような愛を感じました。
それでいて、悲壮感もなく、叔母と二人楽しげで、
とても朗らかでした。本当に見習いたいな、と思いました。

私、ささいなことで取り乱したり、騒ぎすぎだなぁ、
と反省もし、元気をもらった気もしました。
jtstj | 2012年01月07日(土) 19:31 | URL | コメント編集

★襟を正す

年末に風邪をひかれていたのでしょうか?
私もなんんだか年末から年始にかけてバタバタしていて、しかも山に行ったりしたんものですから落ち着いた正月は元旦の夜と2日くらいでした。
ご子息たち皆さんが不在の正月っていうのも成長の証しでしょうか。
ワイングラスには拍手しちゃいました~。

いつもブログを読ませていただくたびに襟を正さなければならないことを思い出させていただいております。
(ホントです)

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
辻本 | 2012年01月08日(日) 12:02 | URL | コメント編集

★Re: 襟を正す

こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

風邪は昔にくらべてひきやすくなり、治りにくい。
寄る年波には勝てないと、しょんぼりしているのに、
家族は、オニのかく乱だね、とか、やっと人類に近づいた
などと本当に笑っておりました。

ワイングラスは、いいでしょう。v-238
大事件をおこした、心配ばかりかける末っ子。
一人のお正月、じっと眺めて感慨にふけったりしてしまいました。
jtstj | 2012年01月08日(日) 15:07 | URL | コメント編集

おばさんの作品、ほのぼのとした暖かさが伝わってきますね。



身内っていいですよね。




数年前に義兄が硬膜下血腫になり(196センチあるのでどこかに頭をぶつけたようで)、死ぬかもしれないと緊迫した状態になったことがありました。
義兄にもしこのことがあったら姪を引き取ろうと考えていました。
義兄の手術は成功し、今は元気にしていて姪は無事に大学に入ったので今はほっとしています。



おじさん、おばさんは専務が会いに来てくれて嬉しいと思いますよ。
姪が訪ねてくれるのは嬉しいものですね。



昨年9月に子供の頃お世話になった叔母を久しぶりに訪ねたら話が弾み楽しかったです。



親戚っていいですね。
バッチ | 2012年01月10日(火) 11:31 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

> おばさんの作品、ほのぼのとした暖かさが伝わってきますね。

本当に、ステキな作品でした。
でも、叔母も倹約に協力している、とのことで、材料などは新しく購入しないで、
手元にあるもので工夫しているそうです。

新しいアイデアが生まれてくるのよ。
とそれはそれで前向きで楽しそうにも見えました。

バッチさんにも、そんなことがありましたね。
本当に引き取るだろう、と私は思っていました。
親ではなくても、愛をかけてくれる人がいるのは、大きな支えですね。
jtstj | 2012年01月10日(火) 17:12 | URL | コメント編集

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