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2012'01.16 (Mon)

お別れの情景

先週、何件かのお弔いがありました。
寒い時期、高齢の方や弱っている方には、とりわけ厳しい時期なのですね。

今は、斎場で葬儀が行われることが多いと思いますが、
ご葬儀の一つは、自宅で執り行われたものでした。
ご近所の方やいろいろ、各方面に無理をお願いして、
自宅から父を送ってあげることにしたの、と話していた彼女。
永年、慣れ親しんだ家。
嬉しいことも悲しいことも、いつも家族と共にあった家。
そこから見送りたいという彼女の強い想いが伝わりました。
お父様の思い出が沁み込んだ家。
お参りしながら、にぎやかに開け放たれたその家にも、
お別れだね、とそっと話しかけました。

別のご葬儀では、通夜振る舞いの席で、
故人の人となりについての話を耳にしました。
直接は存じ上げないのですが、とても面倒見の良い温厚な方だったとか。
なるほど、いつもの彼の働きぶりとだぶって感じられました。

そういえば、私の父の葬儀の時にも、
自分の知らない、いろいろなエピソードを耳にしたな、と思い出しました。
最後にご挨拶をした彼は、とても立派でした。

高校時代の父との別れは、悲しいというより、激しい怒り。
学生時代の山仲間の遭難。
自分が親になってからの後輩とのお別れや
大好きだった先輩とのお別れ。
覚悟していた、とは言え、辛く、受け入れ難い。

時間だけが癒し薬なのでしょう。

友人は、ご主人よりも長生きして、ちゃんと見送ってあげる、
と言っています。

私は・・・いくらケンカをしても、
一人残されるのは、想像しただけでも淋しい気がします。
残された方が辛い。
私の場合は・・
お父さん・・お見送り、宜しくね。




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テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

11:37  |  日常雑感  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

>時間だけが癒し薬なのでしょう



周囲の人の温かい言葉、思い切り泣くといいことも癒しになりますよ。



>お父さん・・お見送り、宜しくね




だめですよ。
男性とは本来弱い生き物で女性の支えがなければ生きていけない生き物なのですから。
奥さんを亡くした男性は立ち直るのに時間がかかりますよ。
寂しいけれど女性がまた立ち直る力を持っています。
専務が送ってあげたほうが夫は最期まで元気でいられますよ。



ウチは子供達に私が父親より1秒でも長く生きるのを切望しています。
夫は人付き合いが下手で、子供達には苦情ばかり、夫が残ったら家族不和になってしまいます。
なので、私は子供達のためにも夫を送るつもりでいます。



専務も送ってあげなさい。
寂しい時もあるけれど、気楽に友と旅行もできますよ。
バッチ | 2012年01月20日(金) 15:36 | URL | コメント編集

★Re: タイトルなし

> 専務も送ってあげなさい。

アハハ。そんな風に、思い通りにはいかないですよね。
実際、その時がどんな順番で訪れるのかわからないけれど、
私は、やっぱり見送られたいな。

> 寂しい時もあるけれど、気楽に友と旅行もできますよ。

そんなものなのかしら?
私の場合、夫が居ても、気楽に友と旅行しすぎているかもです。
jtstj | 2012年01月21日(土) 09:52 | URL | コメント編集

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