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2012'07.04 (Wed)

母へ・・ありがとうございました

「最上のわざ」

随想選集「人生の秋に」
ヘネマン・ボイヴェルス神父

この世の最上のわざは何?

楽しい心で年をとり
働きたいけれども休み
しゃべりたいけれども黙り
失望しそうなときに希望し
従順に 平静に おのれの十字架をになう

若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見てもねたまず
人のために働くよりも 謙虚に人の世話になり
弱って もはや人のために役だたずとも 親切で柔和であること

老いの重荷は神の賜物
古びた心に これで最後のみがきをかける
まことのふるさとへ行くために
おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは真にえらい仕事
こうして何もできなくなれば それを謙虚に承諾するのだ

神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる
それは祈りだ
手は何もできない けれども最後まで合掌できる
愛するすべての人のうえに 神の恵みを求めるために

すべてをなし終えたら 臨終の床に神の声をきくだろう
「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。



母が亡くなりました。
1カ月間、酸素と点滴で命を保っていたのです。

これで楽になれるね。よく頑張りました。
そんな気持ちで、安堵した、というのが正直な私の気持ちです。


冒頭の「最上のわざ」
認知症を患う母の現実とのギャップに疲れてしまった時期もあったけれど
今は、愛するすべての人のうえに幸せがあるように、と
母は母なりに祈ってくれていた、と信じたい。

ありがとうございました。



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テーマ : 日常雑感 - ジャンル : ブログ

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Comment

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 | 2012年07月04日(水) 17:29 |  | コメント編集

旅立っていったのですね。


お母さんも専務もお疲れ様。
お母さんは夫を送り、自分の親を送り大きな仕事を終え、今度は自分が送られたのですね。



専務は親を送り、親孝行を果たしましたね。
親を送ることでも自分の人生のどの時期で送るかで気持ちは大きく違いますよね。
私達の年齢だったら、お疲れ様、ありがとうですよね。
バッチ | 2012年07月11日(水) 10:08 | URL | コメント編集

★Re: バッチさんへ

高校時代に父と死別した時の気持ちとは、
ずいぶん違いました。
あの時は、悲しさと私を残してなんで死ぬの?!
という激しい怒りもありました。

あれから年月を重ね、私は父の年齢も越えました。

年をとったのですね。
jtstj | 2012年07月12日(木) 17:25 | URL | コメント編集

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