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2008'03.03 (Mon)

見積もり(3)

さて、各職種の業者さんに見積もり依頼書を送る、という作業が終わると、社内の担当者は、今度は自分で見積もりの数量を拾っていきます。

数量拾い・・これ、最初は私も何の事だか、わかりませんでした。たとえば、子供部屋Aに◯◯社のXYZという壁紙を貼るとすると、その面積を求めていくのです。立面図を見ながら、床の四周の長さに天井高を掛け合わせる。そこから、窓だのドアだのの面積を引いていく。・・・こうやって家中、全部を拾っていくのです。
床材別に床の面積から、基礎のコンクリートの数量、鉄骨や鉄筋の量、木造だと、木拾いもあります。・・・こうやって、各業者さんが拾うのとは別に社内でも同時進行で行っていくのです。smile

その間に担当者にはいろいろな疑問が出てくるようです。
概要書に書いてあることが、図面上に表現されていないけれど、どっちでしょうか。図面どうしのつじつまが合わない、とか、ここはいろいろな解釈ができるけれども、こう解釈して良いですか?とか。
MMAG00317_0000[1]


そのうちに、業者さんからの質疑もいっぱい上がってきます。設計事務所に質問したり、業者さんに回答したり、場合によっては、業者さんに会社に来ていただいて、こういう考え方でいこう・・なんてことを相談したり・・とにかく担当者は忙しそうです。

指示のあった材料が馴染みの無いものだと、メーカーに問い合わせをし、サンプルを取り寄せたり、使用した職人さんから、情報収集したり・・とにかく実際に建築する場合に問題になりそうなことを、可能な限り制限時間の中で考え、方針をたてて、それに基づいて、見積もりをしていくのです。精度の高い見積もりなんだろうな、と思います。だから、いろいろな設計事務所の先生方が、見積を提出した時に、技術力を評価してくださるのだろうな、と思います。

さて、そうこうするうちに、業者さんからの見積もりが続々と上がってきます。業者見積もりを比較して、当社としての見積金額を決めていきます。
そうすると、入力がスタートです。スマイルちゃん

・・・・またまた続きます。よろしく・・・


お雛祭りですね。
我が家は息子3人。お雛様は関係ありませんが、桃と菜の花、チューリップを飾りました。
学生時代、登山に夢中で、体育会の山岳部に入部していた私は、まっくろに日焼けして、体力バッチリの山女。
それでも、お雛様、好きだったんですよ。
3月3日の朝早く、学校へ行く前にフッとお雛様の部屋の前を通りがかったら、我が母が雛人形を片付け中。「今日、お雛様の前でちらし寿司食べないの?」・・と言った瞬間に母親のきつ~い返事。
「縁遠くなると困るから・・そんな色グロで、ひとけのない山中を男の人と泊り歩いて・・。まったく」
言わなきゃよかった・・と思いつつ、そそくさと学校へ出かけました。
・・・・それにしても、早く片づけすぎ、ですよね。

テーマ : 建設会社の仕事 - ジャンル : ブログ

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